噴霧器はとっても便利な道具です。防除のために液剤を撒く事も出来ますし、農具や車を洗浄するのにも使えます。しかし動力源がバッテリー式の動噴の場合は、いずれ劣化し、1年、2年とたてば使用時間もかなり減ってしまう事でしょう。 実際問題、バッテリーの交換は可能で、そこまで難しい事でもありません。まるでノートパソコンのバッテリーを交換するが如く、10分とかからず交換できるものが殆どでしょう。 ただし、噴霧器の機種やメーカーによって使えるバッテリーは勿論違うので、古いモデルだと品切れという事はありえますし、あまりよく聞かないメーカーだとバッテリー自体探すのが大変になるかもしれません。 なので、長年使い続けたいと思うならば、なるべく名の通った動噴を購入した方が、後々バッテリーを交換したりするのには楽だと思います。 いずれにしろ駆動時間は防除するにしても洗浄するにしても、取り回しの楽さに大きく影響する事ですから、バッテリーパックをみてパンパンに膨れ上がっているようなら交換時期かもしれませんね。 ちなみにあまりに安いモデルだと、バッテリーパックが交換できるように設計されておらず、そもそも交換が不可能なモデルがあるかもしれません。こうしたものはメーカー側も交換用のバッテリーは販売していないケースがあるので注意しましょう。 |
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バッテリー式噴霧器の場合、本体とは別に充電器が付属しているはずですが、こちら側が壊れると、防除や洗浄で使いたくても全く使い物にならなくなってしまいますよね。 そうすると考えたいのが充電器のみの交換ですが、これは可能なモデルの動噴が多く、ミドルクラス以上の品物であれば殆ど交換出来ると思います。 ただし、交換できないモデルというのもいくつか存在しているので、こればかりはメーカーや機種によるのですが、少なくとも修理や交換という名目でメーカーから取り寄せる事は可能という物は多いので、直接メーカーに相談するか、本体を購入したお店に相談してみるといいかもしれません。 またバッテリー式噴霧器において、もっとも壊れやすいのは、バッテリー本体で、次に本体のノズルやポンプなどの部品の類。充電器はそうそう壊れないので、メーカー側が用意していても販売していないショップというのも多いかも知れません。 いずれにしても動噴のなかでは比較的扱いやすく、防除や洗浄目的で手に入れるとして、初心者でも扱いやすいバッテリー式は操作も簡単でオススメですが、それだけにメンテナンスや取り扱いは比較的丁寧におこないたいもの。 充電器に至っては、充電中以外はコンセントから外し、保管しておくのが大事だと思います。 |
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初心者でも扱いやすく、防除や洗浄に使うにも便利なバッテリー式噴霧器ですが、使い込めば使い込むほど何処かしら壊れていくもの。 そうなると修理するというより交換すれば直ぐに扱える部品も多くあるとおもいますが、ポンプに関しても物によっては交換出来るものも多いです。 ただ交換できないモデルというのは、メーカーが取り扱っていないというより、交換できないような設計になっているので、実際に自分の動噴をみて、交換できそうなら問題はないと思います。 なので、もし販売店や通販で交換用のポンプが並んでいなくても、店員に聞くかメーカーに直接交渉すると、交換用パーツを購入する事が可能なケースは多いと思います。 (おすすめは、噴霧器を買ったお店に電話するかして、取り寄せてもらう事です。メーカーとの交渉は、意外と面倒なので普段から交流のあるお店に任せてしまうのが一番です) いずれにしてもバッテリー式の動噴で一番壊れやすいのは、バッテリー(劣化が激しいので)ですが、次はやはり本体のいずれかの部品で、ポンプも壊れる可能性はおおい部品。 それだけに防除や洗浄で使ったら、しっかりメンテナンスしてあげることで長持ちするのも確かなので、綺麗に使っていきましょう。 |
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