 |
|
粉砕機のカルイからクラス最大粉砕可能径を誇る小型DraCom新登場。 カルイのドラコンシリーズに小型ドラコンが仲間入り。クラス最大処理径80mm(※)を誇ります！粉砕効率の高いチッパーナイフ式で、チッパーナイフを3枚搭載！受け刃と合わせて4枚の刃で投入物を強力に粉砕します。 低く、広いシュート（粉砕物投入口）で茂った枝葉もらくらく投入。 送り込みローラーはベーシックな遠心クラッチ方式を採用、作業時のナイフローター負荷にあわせて送り込み速度を自動で調整します。 粉砕物が噛み込んだ時や無理な送り込みでエンジンが停止した場合などは、持ち上げレバーを上げるだけで簡単に取り除けます！ チップ粒度調整スクリーン（25mm×25mm）付きで、均一なチップを生成。オプションの細目スクリーンに変更することでより細かい均一なチップを生成することが出来ます。 スクリーンは工具不要で脱着が可能です。 低重心設計のため、粉砕物を高く持ち上げる必要が無く、長い枝や竹を処理する際にもバランスを崩しにくいので効率的で安定した作業ができます。 また、一点吊り用フックも付いているので、吊り下げてトラックへの積み込みが可能、長距離の現場移動に活躍します。 省燃費運転が可能な「小枝/標準 モード切替」スイッチも標準装備、小枝など負荷の少ない粉砕物は「小枝モード」で省燃費運転が可能、作業コストを減らします。 メンテナンス性も考慮されており、上部カバーが工具なしで開閉できますので清掃やナイフなどの点検・交換が容易に行えます。 また、シュート（粉砕物投入口）部分が開閉できますので、刃の交換や燃料の給油、エンジンのメンテナンス時でもシュート部分が邪魔にならず、作業効率も上がります。 シュート（粉砕物投入口）上部の手の届きやすい位置に大き目のエンジン停止スイッチを配置、緊急時でもボタンを押すことで素早くエンジンを停止させることができます。 ゴムクローラー自走式なので、作業場所の移動もラクラク。重心が低く重量バランスに優れるので不整地や傾斜地でも安定した走行が可能です。 また、左右のレバーを握ることで旋回が可能です。 安全装置として、挟圧防止機構付も搭載。後進走行時、一定以上の力で障害物にぶつかるとクラッチレバーが解除、作業者を守ります。 （※）投入材の種類や状態、ナイフの状態等で粉砕されない場合や処理能力が落ちる事があります。 ※ロープやビニール袋、クギ・金具のついた廃材類は処理できません。また極端に土・泥のついた樹木は、刃を傷めますし、濡れたものや極端に水分を多く含んだものは詰まりやすいので注意が必要です。 処理能力や評価表はメーカー公表値や実際使用したイメージで相対評価しており、保証される数値ではありません。投入する材料の種類や形状・作業条件によって変動しますので、およその目安とお考え下さい。 |
| メーカー | カルイ |
| 型式 | KDC-700 |
| 商品タイプ | 4サイクルエンジンチッパー |
| 商品タイプ説明 |
チッパーナイフ方式…本体側に受刃、ローター側にチッパーナイフを配置し、チッパーナイフと受け刃で粉砕物を挟み込みながら削り取るように粉砕していきます。 粉砕効率が高く処理速度が速いのが特徴です。 |
| サイズ | 長さ1123×幅600×長さ1020(mm) |
| 本体質量 | 205kg |
| 粉砕方式 | チッパーナイフ方式 |
| 刃物数 | チッパーナイフ3枚、受刃 |
| 供給方式 | 自動調速式送りローラ |
| 調速装置 | 遠心クラッチ |
| 最大投入系 | φ80mm |
| 処理能力(理論値) | 490kg(1.6m3/h) |
| 排出方式 | 投出自重落下 |
| スクリーン穴径 | 25mm |
| 排出口高さ | 355mm |
| 排出方向 | 前下方向 |
| エンジン形式 | 空冷4ストローク傾斜形横軸OHVガソリンエンジン |
| エンジン型式 | MEiKi GB221(リコイルスタート) |
| エンジン排気量 | 215cc |
| 最大出力 | 5.1kW(7.0PS)※グロス値 |
| 使用燃料 | 自動車用無鉛ガソリン |
| 燃料タンク容量 | 3.6L |
| 走行装置型式 | ゴムクローラー自走式 |
| クローラー規格 | W130×P60×L30 |
| 接地長 | 497mm |
| 最大登坂能力 | 15度 |
| 旋回方式 | サイドクラッチ |
| 安全装置 | 走行挟圧防止 |
商品情報
- 商品説明
- スペック
