T542i XPは、遠心クラッチを搭載した世界初のトップハンドルバッテリーチェンソーです。
クラッチによる独特の操作感と、卓越した切断性能を兼ね備えたこのモデルは、プロのツリーケアワーカーに最適な一台です

バッテリー式だから「低振動」「低騒音」「排ガスゼロ」。
騒音が少なく環境にもやさしい。煩わしい操作の少ないスマートな作業を実現します。

遠心クラッチを搭載することで慣性が働き、従来機に比べ粘り強く、エンジンチェンソー同等の鋸断フィーリングを実現しています。
高負荷時にクラッチが滑ることによりソーチェンの停止を少なくし、安定した鋸断性能を発揮、効率よく作業ができます。

搭載モーターの制御を変更することにより、遠心クラッチ搭載後でもチェンスピードを落とすことなくスピーディで滑らかな切断が可能です。

ハンドルは横向きにホールドしやすい中後傾ハンドルを採用、最適化されたハンドルと重心バランス設計により、取り回し性能が向上。左手がどのような位置でもバランスよく使用できます。

ハンドガードのデザインは切断対象に対して視界を妨げることが無く、正確な作業が行えます。

操作パッドは他のバッテリー商品同様シンプルで直感的に操作可能です。
キャップが開けやすく、本体から外れないリフトアップ式タンクキャップやナット脱落防止機能など使い勝手の良い機能も満載。
2種類の吊り下げフック採用でガタつかずしっかりとマウントができ、ロープ等への固定も容易に行えます。

チェンブレーキは慣性作動式を採用。安全性にも考慮したモデルとなっています。

ガイドバーは14インチの「X-Precsionバー」。先端を少し細くしたスプロケットノーズバーに組み合わされるチェンはハスクバーナオリジナルのSP21G。チェンピッチが0.325inながらゲージ幅が1.1mmの「細い」チェン。より細かいコントロールと速いチェンスピードが自慢のチェンです。
高性能なチェンソーを求めるプロのツリーケアワーカーに最適な一台です。