
【農薬】 アプロード水和剤 500g 【園芸用 殺虫剤】
¥3,272
(税込)
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使用量に合わせ薬液を調製し、使い切る。 散布液調製後はできるだけ速やかに散布する。 本田の水稲に対して希釈倍数300倍で散布する場合は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用する。 成虫を直接殺す作用がないので、幼虫主体の時期に散布するのが望ましい。また、その場合、薬剤散布後も幼虫は直ちに死亡せず、死亡までに3~7日を要するので十分留意する。 成虫の防除を必要とする場合には、成虫に有効な薬剤と組み合わせて使用する。 散布適期は、本剤の性質から害虫発生初期の比較的低密度の時期であり多発時の散布は直ちに密度を低下させることが出来ないので、その場合は速効性のある薬剤と組み合わせて使用する。 かきに使用する場合、幼果期以降に散布すると果皮に薬害を生ずるおそれがあるので、必ず開花期までに使用する。 かき、なし、くり、びわ、キウイフルーツ、うめおよびすももに使用する場合は、施設栽培での散布は薬害を生ずるおそれがあるのでさける。 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
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眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受ける。 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。 かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。 |
【この商品情報は2012年8月20日現在のものですので、最新情報は別途メーカーのHP等でご確認ください】 |