●モーター室を設けることでモーター金属部が海水に接触せず耐海水性が向上 ●ケーシング、アウトカバーはPBT樹脂を使用、ストレーナーPP樹脂を使用し対候性・耐海水性が向上 ●ベアリング、オイルシールの間にグリスを充鎮させ、オイルシールの潤滑性・シール性が向上 ●ベアリングを608から6201に大型し放熱を良好にし機械的寿命が向上 ●メカニカルシールをオイルボックス内に内蔵することにより異物の巻き付きが防止できメカニカルシールの信頼性が向上 ●オイルボックスのパラフィン量を増やしてメカニカルシールの総合的な寿命が伸びました。 ●VR型オイルシールを設けてメカニカルシール部への海水侵入を防止しました。 ●ストレーナーは工具なしで取り外すことができメンテナンスフリー