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純正トロッコの価格が高くて入れ替えを迷っている農家さんへ「GENERIK 農業用モノレール トロッコ GT-200F」と言うご提案です!

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こんにちは! 週末になると実家の梅農家の手伝いをしている「週末農家」アグリズバイヤーの梅畑です。因みに名前の呼び方は「うめばたけ」ではなく、「うめはた」です。

今週の休みも、来年の収穫に向けた剪定作業をしてきました。 少し前までは作業していると汗ばむ陽気でしたが、ここ最近は一気に冷え込みましたね。タンスから急いで防寒着を引っ張り出しました。 最近は「日本には四季じゃなくて二季(夏・冬)しかない」なんて冗談交じりに言われますが、本当に春と秋の心地よい期間が短くなっている気がします。

さて、そんな剪定作業の合間。 畑の真ん中に敷設しているモノレールのレールに腰掛け、冷えた体を温めるためにお茶を飲んで休憩していた時のことです。 ふと目に入った「あるもの」を見て、「あぁ、これを皆さんに紹介していなかった!」と思い立ち、今回の記事を書くことにしました。

その商品とは、「GENERIK(ジェネリック) 農業用モノレールトロッコ GT-200F」です!

■意外と知らない?急傾斜地の必需品

最近知って驚いたのですが、農業用モノレールって、平地の農家さんだと「使った事はもちろん、見た事すらない」という方がいらっしゃるんですね。 梅農家さんやみかん農家さん、お茶農家さんに多いとおもいますが、急傾斜地の段々畑で作物を育ててる農家さんにとっては、収穫物や肥料、マルチ等の農業資材などを運ぶために無くてはならない運搬用機械ですよね。

そんな重要な機械ですが、私の実家の畑も含め、周りを見渡すと「これ、ちょっと危ないなぁ…」と思ってしまう光景をよく見かけます。

それが、「トロッコ(台車)の老朽化」です。

■雨ざらしのトロッコ、底が抜けそうになっていませんか?

これ、実家の畑の一つに置いてあるトロッコです。 結構な錆が出てしまっています。皆さんの畑のトロッコも似たような状態になっていませんか?

モノレールって一度敷設すると、牽引車やトロッコは畑に置いたままにする事が多いですよね。エンジンが付いているし、機械物だから牽引車にはカバーを掛ける。でも、後ろのトロッコは雨ざらし・・・という農家さんは多いと思います。「都度シートを掛けるのは面倒・・・。」「メッキ加工をしているから大丈夫なんじゃないの?」「多少錆びても荷物を積むだけだからそれほど支障はないよね。」っていうのがその理由ではないでしょうか?
実際、私も同じように考えて、雨ざらしで置いています。勿論、使い終わったら、きちんとカバーはかけていると言う農家さんもいらっしゃると思います。でも、程度の差はあると思いますが、長年使ってると錆が出てきていまいませんか?

「見た目が悪いだけ」ならまだ良いのですが、怖いのは「強度の低下」です。 錆で荷台の網が破れたり、フレームが腐食したりすると、運搬中に荷物が落下して大切に育てた作物をダメにしてしまう恐れがあります。最悪の場合、積み下ろし作業中に底が抜けて、人が怪我をする事故にも繋がりかねません。

「危ないのは分かってる。交換したほうが良いのも分かってる」 そう思いつつも、騙し騙し使い続けてしまう最大の理由。それはやはり「価格」ではないでしょうか?

■純正新品の見積もりを見て、びっくり!

実は私も実家のトロッコの網が、所々、破れて使いづらかったため、純正トロッコの新品に交換しようと思い、見積もりを出してもらいました。
昨今の資材高騰等の影響で農機具が全般的に値上がりしている事は普段の業務で知っていいましたが、見積書の金額は、まさかの税込20万円オーバー。

一緒に畑仕事をしている父と二人で顔を見合わせてびっくりしました。少し前ならば税込で10万円台で買えたのにこれほど値上がりしてるとは・・・。ここまで価格が上がってしまうと、「買換えが必要な農機具を購入したしなぁ・・・。」「肥料や農薬の価格も上がってるしなぁ・・・。」「エンジンは壊れていないし、補修してもう少し使うか・・・。」 そうやって心理的なハードルが上がり、結局交換を先送りにしてしまう。そのお気持ち、痛いほど分かります。私も一旦は新品への入れ替えを見送りました。

■「純正トロッコと同じ様に使えて、価格は抑える」という解決策

そんな悩める農家の皆様に、アグリズのバイヤーとして自信を持ってご提案したいのが、今回ご紹介する「GENERIK(ジェネリック) 農業用モノレールトロッコ GT-200F」です。

いわゆる純正品の互換品になりますが、ただ安いだけではありません。

そのまま使える: 一般的な50x50mm角型レール(ニッカリ社製など)に対応。また、連結部も一般的なニッカリ社製の牽引台車に合わせていますので、今お使いの台車と入れ替えるだけです。

積載量も同じ: 純正品と同じ「200kg積載」ですので、今まで通りの使い方が可能です。

耐久性を重視: 負荷のかかるローラー部や、連結部(9.75mm厚素材採用)は強度を重視した設計。もちろん全体的に防錆メッキ加工済みです。

滑りにくい: 荷台にはコンテナが安定しやすい「段付きメタルメッシュ」を採用しています。

純正のトロッコと同じ様に使えるのに、価格は純正品相場に比べて約3割強もお安く導入可能です!

ここまで読んでいただいたならば、ある疑問が思い浮かんでると思います。
「GENERIK」と言うメーカーは知らないし、価格が抑えられるのはありがたいが、耐久性や品質はどうなんだろう?等ですよね。その疑問、もっともです。
ここからはその疑問にお答えします!

■なぜ、価格を抑えられるのか?そして、品質は?

「お買い得な事は嬉しいが、品質が悪いんじゃないの?」 そう思われるのも無理はありません。しかし、安さの理由は「品質の手抜き」ではなく「コストカット」にあります。

大量仕入れ: メーカーと交渉を重ね、まとめて発注することで製造コストを抑制。

流通コストカット:メーカーから直接納入する事で流通コストをカットし、販売価格に還元。

品質について:アグリズの運営母体は、創業から70年以上、地元の農家さんと真摯に向き合っている「農機具屋」です。その担当者がプロの目で見て「これなら農家さんの要望に応える為に、自信を持っておすすめできると確信した製品です。ですので、品質は問題ありません。

■「不安」をなくして、作業効率を上げませんか?

実は私の実家でも、この収穫シーズン前にこの「農業用モノレールトロッコ GT-200F」を導入しました。

それまでは「荷台の穴が気になる。底が抜けないかな・・・。」と、コンテナの積む数を減らして運んでいたのですが、新品に変えてからは積載量いっぱいまで気兼ねなく積めるようになりました。 結果、運搬往復の回数が減り、作業効率がグンと上がったんです!
「いつか壊れるかも」というストレスを感じながら作業するのが、いかに効率を落としていたか実感しました。

安全性や利便性の問題からモノレールのトロッコを入れ替えたいけれども、純正品は高すぎるし、質のいい中古品はなかなか見つからない。何かいい案は無いですか?と言う、地元の梅農家さんの声にお応えして販売を開始した、「GENERIK(ジェネリック) 農業用モノレール用トロッコ GT-200F」。
乗用草刈機やチッパー等の大型機械の販売と全国への配送手配を実施しているアグリズならば、このトロッコを全国の同じようなお悩みをお持ちの農家さんにお届けできます。

モノレールの台車、そろそろ限界かな・・・と思っている農家の皆様。 純正品が高すぎて諦めていた方も、ぜひこの「ジェネリック・トロッコ GT-200F」を選択肢に入れてみてください。
そのコストパフォーマンスの高さにご満足いただけると思います。

「GENERIK 農業用モノレールトロッコ GT-200F」

 

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