今期も!象印の玄米保冷庫を5台限定で「日本一」お安く!!

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アグリズバイヤーのサムです。僕のブログはかなりお久しぶりとなりました。10月も半ばを過ぎだんだんと寒くなってきましたね。1年過ぎるのが早く感じます。

そうそう今回のブログは、昨年の10月14日にブログに書いたのでほぼ1年前ですが、あっという間に完売してしまった象印ラコルト玄米保冷庫のご紹介なんです。なんと、メーカーさんから電話があり、倉庫から6台出てきました!!!とのことです。象印さんの保冷庫は最新のタワー型の倉庫に保管・管理されているので、これは販売した商品の輸送中などに何かあった時のためにストックとして置いていたものだと思いますが(笑)

今回はアグリズ本店のみの販売です!と言いたいところですが、なんとすでに商品ページが削除されてる!もう出てこないと思っていたので・・・

というわけで食欲の秋ですからポイントも有効活用してください!楽天とヤフーのみで販売します。10袋タイプのみです!

 

象印ラコルト 玄米保冷庫 スタンダードハイブリッド RZ-DH102SH

価格は、なんと、10万円を切って、

税別99,800円!

送料無料!

365日設置サービス無料!

残り5台!(2018/10/19現在)

(追記:2018/11/07 こちらの商品は完売いたしました。ありがとうございました!)

メーカーさんには「ネット見てビックリしないでねー」と言っておきました。

象印さんのいいところは設置サービスが年中無休なので日曜、祝日、お盆やお正月もほぼOKなところですね。大きな機械ですがインターネット通販でも買いやすい商品になっています。

ご購入後はアグリズから納品についてお打ち合わせのご連絡をさせていただきますので、ご安心ください。

 

象印保冷庫の2018年最新モデルは、通常のラインナップはプレミアムタイプで、14袋用だけは他メーカー対抗として少しお安いスタンダードタイプが販売されています。

でも10袋用の低価格モデルも欲しいなぁということで、こちらのリーズナブルな2016年モデルを販売させてもらっています。玄米・野菜兼用の本格玄米保冷庫がこの価格!

もちろん品質には絶対の自信を持っています。本体・冷却ユニットともにメイド・イン・ジャパン、日本製です。展示機でもなくメーカーさんが持っている正真正銘の新品ですのでメーカー保証もフルについています(冷却装置5年・本体1年)。ユニットは冷凍冷蔵空調技術で有名な日立レフテクノ製、製造は厨房で使用される業務用冷凍・冷蔵庫で有名なオルカ(シャチ)のマークでおなじみ大和冷機工業という最強タッグです!そして炊飯ジャーに代表される「ほかほかに炊きあがった白いごはん」への情熱は他のメーカーを寄せつけない「象印」のノウハウでまとめ上げました!

余談ですが、製造元の大和冷機工業は他社ブランドの玄米保冷庫をいくつも製造していますが、象印さんの検査・テストが一番厳しく徹底しており毎回ドキドキするそうです。アグリズでは大和冷機さんともお会いしたり、定期的に連絡をとっております。製造元とお話したりするとこんなこぼれ話が出てきたりします(書いて良いのか微妙ですが)。

 

アグリズバイヤーのサムが個人的に最もオススメする2つのポイントがあります。

1.5面一体発泡構造

組立式の玄米保冷庫は1面ずつ四角いパネルを設置場所で組み立てて箱状にしますが、象印保冷庫はドア以外の5面を一体として断熱材を発泡し、工場で完成品の温度検査を実施しています。しっかりした断熱・気密性を確認された製品のみ出荷しています。現場組み立ての商品では単体の試験はできても組み上げた状態での試験はされていません。ここが品質の安定につながります。

2.食品衛生法適合とRoHS(欧州有害物質排除規制)準拠

家庭に身近な調理器具を扱う象印のこだわりが出ています!玄米なんて袋に入っているから何でも良いとは考えていません。性能には直接関係ありませんが、庫内は玄米・野菜が直接触れても良い食品衛生法に適合した素材・部品を使用しています。そしてRoHSは日本では規制されていませんが、電気製品に有害な化学物質の使用を禁止するヨーロッパの厳しい基準に自主的に準拠させています。このような規制に適合させるには、庫内に貼っている注意書きのシールの接着剤まで適合させる必要があり、大変な手間とコストをかけています。食を扱うメーカーとしての心構えが素晴らしいと思います。準拠なのでロゴマークも使えませんが、真面目なメーカーですね。

追加でもう一つ。10袋タイプは縦に5段積みというのがポイントです。30kgの玄米を6、7段目に載せるのには、肩に載せるくらいに持ち上げないと載せられません。腰より上に持ち上げるのって相当しんどいですよね。そのあたりも考慮すると10袋タイプにしたほうが良いかもしれないですね。全高が低く操作パネルが扱いやすいのもオススメポイントです。

商品カタログからのアピールポイントは下記となります。

玄米・野菜兼用 スタンダードハイブリッド型 RZ-DH102SH 象印ラコルトの保冷庫だから味わえるおいしさは、お手軽保冷から!

【搭載スペック】

●最適マイコン制御&デジタル温度表示

 

しっかり温度管理ができ、大型LEDで温度設定がしやすい!(1℃単位)

ボタンを押すだけで節電モードに、玄米節電ボタン!

●施錠装置 南京錠取付金具(フック)付

取付金具が上部にあるので、小さいお子様のいたずら防止にもなります。(鍵は付いていません)

●ドレンレス

梅雨時期など湿気が多い場合は、処理しきれない水分がドレンホース(付属品)から流れる場合もあります。

●結露防止ヒーター

ドアまわりの本体側にヒーターを内蔵して結露を防止。

●ナノテク除菌・脱臭フィルター

空気をキレイにするナノテク技術。

●フィルターレス

お手入れ不要!

●アジャスター

アジャストボルトでしっかり固定。4個

●スノコ

白色樹脂製スノコを採用。2枚

●便利棚(オプション装備)

60kgまで積載できる便利棚が別売でオプション装備。棚の高さは、52段階に調節可能。

 

実際、玄米保冷庫の市場はそれほど大きくありません。事業を縮小しているメーカーがほとんどです。でも象印にはこの市場で天下を取ってやる!という意気込みが感じられます。実は象印が保冷庫事業に参入したのは2013年と最近なんです。それまでは日立ブランドが持っていた事業の譲渡を受け発足しています。ですので全く新しく始めた後発メーカーではないのです。既存のノウハウを活かしながら、象印の食に対する想いをたっぷり詰め込んでいます。

いくら高級なブランド米を高性能なジャーで炊飯しても、保存状態が悪ければ美味しくならない。これが保冷庫事業に本気で取り組む理由の全てです。保存→精米→炊飯と一連の過程を全てこだわることで象印が求めるおいしいごはんが完成します。

象印の力の入れ具合は動画をしっかり作っていることからもわかります。

※動画にはプレミアムタイプの機能も紹介されています。

 

象印ラコルト 玄米保冷庫 スタンダードハイブリッド RZ-DH102SH

価格は、なんと、10万円を切って、

税別99,800円!

送料無料!

365日設置サービス無料!

残り5台!(2018/10/19現在)

 

それでは、ご検討をよろしくお願いします!

 

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