雑草は刈るのではなく「削る」?刈払機用アタッチメントのご紹介

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みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!

昨年末から「平成最後の」という話題を僕自身も口にしているのですが、2019年に入ってからテレビでも30年を振り返る特番をよく目にするようになってきました。

30年間の色々な映像を見ていると、「そういや昔はこうだった」と感じることも多く、知らない間に生活に定着しているものって結構あると思います。

そこで今回は、「アイデック ウィードシェーバー」をレンタル機としてご紹介致します!草を「削る」と言ってもまだまだ一般的ではありませんが、これから定着するかもしれない商品・・・かも?

そんなウィードシェーバーのレンタル機価格は以下をチェックです!

 雑草は抜かずに削る、刈払機に取り付け可能な新機構!


アイデック ウィードシェーバー AWS-AJ13S(レンタル機)

草削りは長時間腰をかがめての作業になる事も多く、身体への負担も多大です。アイデックではそのような現状を改善するために「ウィードシェーバーβ」を開発しました。

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土を削る・・・?と思った方も、上記の動画を見ればなるほど納得です。

刈払機の先端部(ギアケースと呼ばれる部分)にウィードシェーバーを取り付けることで、黒いローターが回転し、雑草を土ごと・根っこごと削り取るという非常にシンプルな仕組みです。

全幅も20cm程度なので、畝間の雑草処理などには最適です。
トラクターや耕運機で草を鋤き込むような仕事が 狭い現場で可能になるだけでなく、草に根本からダメージを与えますので雑草が抑制され、年間の草刈り作業削減も期待できます。

雑草を「引き抜く」という作業と比べてみても、屈んだ姿勢にならず立ち仕事のまま作業ができるので、腰や身体の負担も軽減されますね。

他にも様々なシーンで使用可能です!

4.新設計「高減速・高トルク」ギヤBOX

ウィードシェーバーのギアケースは「高減速・高トルク」のものを採用しており、 通常の刈払機と比べて回転しすぎないようにしつつも粘りのあるパワーを実現しています。

なので、柔らかい畑の土だけでなく、砂利や荒れ土、山林などでも充分に使用可能で、耐久性の面から見ても様々な環境に適した仕様となっています。

回転数が少ないので、耐久性だけでなく安全性もUPしており、他にも「スーパーカルマー」シリーズなどを開発しているアイデックさんらしい気配りです。

3.肥料などの撹拌にも最適

応用編として高トルクで土に食い込むことを利用し、上記画像のように肥料や石灰の撹拌に使うことも可能ですし、構造がシンプルな分、他にも色々な用途を探してみても面白いかもしれません。

気になる価格は?

アイデック ウィードシェーバー AWS-AJ13S(レンタル機)

こちらも以前紹介したうね草取りまーと同様、「1週間借りるんだったら買ってください」という商品です。15,000円程度で購入可能ですので、基本的には日帰り・1泊2日などのお試しレンタルを考えて頂ければと思います。

また、基本的にほぼすべての刈払機に取り付け可能(ゼノア・共立・新ダイワ…etc)となっておりますが、一部海外メーカーのものなどでは取り付けができない場合もあります。

自分の手持ち機種に取り付けできるか不安・・・という方は、気軽にお問い合わせくださいね。

そんなシンプル構造で汎用性の高いアタッチメント「ウィードシェーバー」、ぜひ購入前にレンタル機もご検討ください!

 今回ご紹介した商品はこちら!


アイデック ウィードシェーバー AWS-AJ13S(レンタル機)

草削りは長時間腰をかがめての作業になる事も多く、身体への負担も多大です。アイデックではそのような現状を改善するために「ウィードシェーバーβ」を開発しました。

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