工進本社に大潜入!人気の秘密を徹底調査!

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なかなか梅雨が空けませんね……。

先日もここ和歌山県はバケツをひっくり返したような大雨で、今日もまだ降り続いています。

そろそろ夏らしくカラッと晴れた日が続いて欲しいですね。

さて、今回はポンプや噴霧器、高圧洗浄機でお馴染みの「工進」さんの本社兼工場に潜入調査してきたので、そのレポートです。

ヒット商品連発で、怒涛の勢いの工進さんの人気の秘密に迫ります!!!

 

まいどです!

アグリズバイヤーのクリスです!

今回はみんな大好き工進さんに潜入調査!

農家さんなら、 「霧仙人」 とか背負式のバッテリー噴霧器が馴染み深いですよね!

工進さんの製品って、お求めやすい価格なのに、農業用途でバリバリ使ってもOKな高品質さなんですが、改めて考えるとこれってすごいことです。

工進さんの京都本社に潜入して、その秘密を調査してきました!

工進製品を使ったことあるよーって方、工進ってメーカー知ってるよーって方、工進ってメーカーは知らないなーって方、ぜひぜひご覧ください!

 

ちょっとその前に。

工進さんをあまりご存知ないという方向けにすこしご紹介を。

工進は京都にあるエンジンポンプや農業用噴霧器、高圧洗浄機などを開発・製造するメーカーさんです。

もともとはポンプの開発・製造がメインでしたが、先代社長(現会長)の手腕により、ポンプだけではなく、噴霧器や高圧洗浄機、バッテリー刈払機や除雪機まで、幅広い分野の製品を開発し、今では日本の農業に無くてはならないメーカーです。

 

工進の製品の特徴と言えば、「低価格で高品質」が一番に思いつきます。

国内工場と海外工場の良いところをしっかり使い分け、高い品質でもお求めやすい製品を沢山製造しているのが工進さんです。

 

さて、さらっとご紹介も終えて、いよいよ工進本社への潜入ツアー、スタートです!

 

藤原農機を出発して一路京都へ!

僕らアグリズの本社があるみなべ町を出発して車で2時間30分。

以外に身近な距離に工進本社はありました。

 

和歌山県みなべ町からまっすぐ北上し、京都の市街地を走っていると一際目立つ「ポンプは工進」と書かれたブルーの看板が見えてきます。

 

玄関では会長の銅像がお出迎えしてくれました。

まずは金型工場を見学!

工進さんは日本と海外にそれぞれ工場を持っています。

日本の工場は本社に併設されており、敷地内では沢山の工員さんや運送会社さんが忙しく行き来されていました。

 

最初に案内された工場は、アルミダイカスト製品の金型メンテナンス工場です。

 

工進さんの本社工場ではポンプ部品をメインに多種多様なアルミダイカスト部品を製造しています。

アルミダイカストの金型は使用するうちに精度が下がってくるので、それを自社工場内で工作機を使用してメンテナンスしているんですね!

この日もすっごい高そうな工作機械が4台フル稼働で金型の修理をバリバリこなしてました。

 

自社で金型の製造からメンテナンスまでを一貫して行うことで、低コスト化と品質管理の一元化を行っているんですね♪

 

続いて部品製造工場へ!

 

続いてポンプなどに使用するアルミダイカストの部品を製造する工場に案内されました。

 

入り口入ってすぐの完成品置き場にはポンプの部品が沢山積み上げられていました。

その先にさらに進むと、いよいよダイカスト部品の製造ラインが見えて来るのですが……ここにはホント驚きました。

だって、ほとんど人が居ないんですもん。

 

いや、決して操業を停止していたわけではなく、絶賛稼働中でバンバン部品を製造していたんですが。

 

とにかく人が少ない!

 

部品の製造自体はほぼオートメーション化されていて、製造後の部品の検品など、人の手を介した方が良い部分以外は機械が作業を行っています。

 

ここにも、工進さんの「低コストで高品質」へのこだわりが見えますね!

こんな感じで、ロボットアームが粛々と部品の製造を進めてました。

 

続いて塗装ブースへ

続いて案内されたのは塗装ブース!

ポンプのフレーム部など、塗装が必要な部品はラインを流れてここに到着します。

塗装ブースも勿論オートメーション!

画像だと少し見えにくいですが、吊り下げられてレーンを流れるポンプのフレームにロボットアームが次々と塗装を施しています。

こういう部品って、一般的には塗料にドブ漬けして塗装する事が多くて、設備費用や塗料代など塗装全体のコスト的にはそちらの方が安いそうなんですが、塗装が乾燥するスピードが早くてしかも品質も高いので、機械投資してオートメーションで塗装されているそうです。

 

続いては組み立て工場へ!

部品工場の二階が組み立て工場になっていて、一階で仕上がった部品が次々と二階に運び込まれてきます。

 

組み立てラインへの部品供給は自動走行のロボットが使われていたりとここでもオートメーション化され、機械化・効率化が凄く徹底されています。

 

 

そんな工進のすっごい組み立て工場がこちら!

 

 

 

えっと。

他社メーカーのOEM生産とかもあるので、組み立て工場は撮影NGでした。

なのでこっそりと床だけ撮影(笑)

で、その後工場の偉い人にお話を伺ったのですが、工進さんでは「日本工場を世界で一番低コストな工場に」を目指してらっしゃるそうで、低コスト化につながる設備投資もどんどん行っているそうです。

ここでも「低コストで高品質」の理由が垣間見えました!

出来上がった製品は箱詰めされ、さらに上の階の倉庫にコンベアで運ばれます。

 

工進は倉庫もオートメーション!

工場から一転、静かな倉庫にはところ狭しと製品が保管されています。

 

そして倉庫の最奥には驚きの光景が待っているのでした……。

 

なんと、工場からコンベアで運ばれて来た製品がロボットアームによって驚くほどきれいにバレット積みされているのです!

これはほんと驚きました。

すごいスピードで、かつ正確にパレットの上に製品が積み上げられて行きます。

積み込みが終わったパレットはレーンを流れてフォークリフトの発着ポイントへ。その時ロボットアームの足元にはいつの間にか新しい空のパレットが準備されている!

 

工進のオートメーション化技術、おそろしや……。

 

まとめ

 

いやー。

工進さんの低コスト化と高品質化に対する熱意はすごい!

また、そのためならどんどん設備などに投資していく姿勢にもシビレますね!

 

工進さんの製品が人気なのもうなずけます。

だって、基本的に工進製品ってコスパ高いですもん。

ほんとそのまま「低コストで高品質」

 

海外と日本ではモノづくりにかかるコストって大幅な開きがあったりするんですが、コストの高い日本で作っても低価格化できるほどに製造コストダウンが徹底されているんです。

しかも、だだの安物じゃなくて、お求めやすい価格なのに品質が高い。

だからこそ、昔から農家さんでも工進製品のファンが沢山いらっしゃるんですね。

すごい熱意で商品の設計、製造を手がける工進製品、アグリズでも多数取り扱っておりますのでぜひぜひよろしくお願いします!

 

あ、ちなみに。

 

工進さんの本社上層階にはこんなのがあったりします。

工進ミュージアム。

工進さんの歴史や、事業展開、これまで作ってきた製品が展示されています。

トヨタ博物館とかスズキ歴史館とか自動車メーカーがやってる展示みたいな感じに工進さんについて学べるようになってます。

ここ、意外に楽しくて僕は好きです(笑)

 

おしまい。

 


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