ハスクバーナバッテリーシリーズのご紹介

本年もあと1週間ほどになりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか？バイヤー　ボブです。
お年玉の準備や大掃除をしているとなんとなく年の終わりを感じてしみじみしてしまいます。

今日はクリスマスイブですね。なんだかんだ言いながら、おっさんの癖にクリスマスの雰囲気は結構好きなだったりします！
クリスマスと言えばケーキ。おっさんになった今でも、甘い物好きの私の中では｢クリスマスはケーキをおおぴらに食べて良い日｣と決まっていたのですが、近年の体重増加に伴いこの法則が乱れつつあります。
でも、アイスケーキとかおいしいんですよね・・・。

今回のブログはハスクバーナーのバッテリーモデルの御紹介です。

最近、草刈機やチェンソーといった今までエンジンを動力とすることが主流だった機器の部門にモータを動力として動くバッテリー式のモデルが増えてきました。

コードをつないで動く電気式の刈払機やチェンソーは昔からあり、電源が必要になる事と電源コードが届く範囲でしか作業できないなどの欠点もありましたが、静かでエンジンをかける手間や混合ガソリンなどの燃料を用意するといった手間がかからないため、ご家庭のお庭管理ツールとして良く使用されていました。

バッテリー式の刈払機については私が覚えている範囲では10年ぐらい前にはもう、存在していました。
モーターが持つ静粛性と、スイッチを入れるだけで簡単に使え、電源コードのないバッテリー式刈払機は画期的ではありましたが、当時のバッテリーでは長時間の作業が難しく、また、商品の単価が高くなるため需要はありながらあまり人気が出なかったように記憶しています。

ただ、最近のバッテリーの進化は目覚しく、稼働時間も依然に比べ長くなり、また、バッテリーを他の機種と共通化することでパフォーマンスを上げるなどの工夫により、段々普及してきています。
これはチェンソー業界でも同じで、ここ5年ほどの間にコンパクトソーを中心にバッテリー式のモデルも増えてきました。
メーカーもバッテリー機器の開発に力を入れているようで様々な機械が新しく発売されています。

チェンソーで有名なハスクバーナ社もバッテリーシリーズの開発に力を入れており、一昨年ぐらいからバッテリー商品が非常に充実して来ました。
バッテリーが共通のため、今までは本体、バッテリー、充電器をそれぞれ別々に販売しておりましたが、今回バッテリー式商品をお求めやすいセット品にしてみましたので御紹介させていただきます。

お手軽な価格設定がうれしいホビーユーザー向けのバッテリーチェンソー

ハスクバーナ 136Li 【12インチ（30cm）スプロケットノーズバー】【90px仕様】【バッテリー・充電器付】
軽量、コンパクトで使いやすいモデルです。
小径木の伐倒や庭木の剪定、DIYなどに幅広く使える、ホビーユーザー向けのバッテリーチェンソーです。