みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
2月ももう終わりということで、いよいよ草刈り・防除のシーズンが迫って参りました！弊社でも農薬の注文や機械の点検依頼などが増えてきており、少しずつではありますが春の訪れを実感しているところです。
そこで今回は春といえば「芝生のある公園でお花見！ピクニック！」ということで、天気のいい日は公園や庭で子供を遊ばせて自分は刈りたての芝生で昼寝・・・なんていうお父さんも多いのではないでしょうか。
僕もそんな１人なのですが、庭に芝生のある方はもちろん、汗ばむ陽気の中、公園の施設管理や庭の芝刈りをされる方はかなりの重労働ですよね。
そこで今回ご紹介したいのがタイトル画像の機械で、そう、「空を飛ぶ芝刈機（？）」なんです！最新式の機械のような響きですが、実は昔から造園業者さんでは定番アイテムのこの機種、レンタル価格を要チェックです！！
共立 エンジン式芝刈機 フライングモア FM47A/1（レンタル機）
専用エンジン搭載＆新機構デットマンスイッチ採用！浮いて楽々、軽快作業！デットマンスイッチを握るとエンジンがON、放すとOFFに。万が一の時、手を放すとエンジンが停止し、刃の回転も止まります。
ということで早速商品のご案内です。こちらのフライングモア、ちょっと「空を飛ぶ」なんていう見出しは大きく出過ぎたかもしれませんが、正しくは「浮く」芝刈機ということですね。
仕組みは非常にシンプルで、フレームにエンジンが搭載されており、赤いカバーの裏側を覗いてみると、ファンとブレードが一体化した構造になっています。イメージとしてはブロワーを下向きにして、そこに刈刃を付けたような感じでしょうか？？
ファンの力を利用して、軽量ボディが少し浮くためホバークラフトのような動きをしながら芝草を刈っていくのがこの商品の最大の特徴ですね。
こういうシンプルかつ機能性を重視した設計は個人的にすごく好きで、こういった説明をしていると赤いカバーにエンジン載せただけじゃん！と一見考えがちな商品でも、メーカーさんが大変な工夫をしてデザイン・商品開発に取り組んでいることがよくわかります。
実際にエンジンを始動してみると、「ふわっ」というような感覚を体験でき、「あっ！浮いてる！」とわかるぐらいスムーズに地面を這ってくれます。
刈高の調整はブレード裏のワッシャを増やしたり減らしたりすることでできますから、そのあたりのアナログながらシンプルな構造も長年愛用される要因のひとつかもしれませんね。
共立 エンジン式芝刈機 フライングモア FM47A/1（レンタル機）
専用エンジン搭載＆新機構デットマンスイッチ採用！浮いて楽々、軽快作業！デットマンスイッチを握るとエンジンがON、放すとOFFに。万が一の時、手を放すとエンジンが停止し、刃の回転も止まります。
改めてレンタル価格をご案内致しますと、1日レンタル料金5,500円(税別)＋往復送料8,000円で、日帰りレンタルでしたら13,500円(税別)でのご案内になります。
一般的に刈払機などで芝生の手入れをされている方も多いと思いますが、刈払機レンタルや電動のモデルを購入しても同等の価格になってきますね。
刈高をきれいに調整できてより広範囲を手軽に作業ができて色々なシーンで使えるフライングモア、ぜひ一度レンタルでお試しください！！
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