みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
10月も後半に入りまして、この時期といえば気になる話題はプロ野球ですよね。プロ野球といえば、惜しくも日本シリーズ進出を逃した埼玉西武ライオンズの大躍進！埼玉といえばゼノア！ゼノアといえば本社が川越！ということで今回のトップ画像は川越の風景なのですが、ちょっとこじつけすぎでしょうか？
そんな国産刈払機・チェンソーのトップメーカー、ゼノアが最近新開発に力を入れている「こがる」シリーズより、「こがるmini スゴラク」のキャッチコピーで話題のG2100Tがレンタル機として登場です！
文字通り「こがる」が「mini」で「スゴラク」なのです。世界一軽いチェンソー！と呼ばれるだけでは満足しない！更にその向こう側を目指す新機軸のチェンソー、気になる機能と価格は以下をチェックです！！
手鋸のように使える新感覚のチェンソーが、ゼノアから登場！
ゼノア チェンソー G2100T-25P8（レンタル機）
「世界一軽い。」と言われるだけでは物足りない、ゼノアのこがるminiスゴラク誕生。ハイブリッドエンジンケース方式（マグネシウムクランクケース）の採用と、クラッチの軽量化により、チェンブレーキ標準装備ながらクラス最軽量を実現していたG2000シリーズがモデルチェンジ。
農機具業界に入ってから「鋸」や「鋏」という字をよく見かけるようになったのですが、「剪定鋸」と漢字で書いてくださいと言われると、あれ？ノコギリ？ハサミ？という風に未だにちょっと混乱してしまう時があります。今回の内容は「ノコギリ・ノコ（鋸）」ですね。
手鋸感覚で使えるというと、かなり自信に溢れたキャッチコピーなのですが、その根拠になる一番の特徴はやはり重量とリコイルの引きの軽さです。
本体重量は2.2kgと、最近のチェンソーは当たり前のようにクラス最軽量を更新してきますね。技術の進化は凄いです。
技術の進化であればどんなメーカーも目指しているところですが、G2100Tの開発にあたってゼノアが凄いな～と思うところは「世界一軽いと言われるだけでは物足りない」とメーカーが公式にアナウンスしているところだと思います。
刈払機もチェンソーも、基本的には軽さとパワーを競っているような風潮がある中で、「あ、軽量化なんて当たり前なんだ」「大事なのは軽さ”＋α”の部分なんだ」と気づかせてくれたというか・・・こういう攻めた姿勢は個人的にも大好きです。
その”＋α”の大きなひとつであるリコイル部分ですが、従来機よりエンジン始動に必要な引き力を30％もカット！これはすごいです。単純計算で今までの7割の力でエンジン始動できますから、必要な時だけ都度エンジンを始動しても負担がかかりにくいということなんです。
チェンブレーキが標準搭載されているのもいいですね。従来のゼノア機から全ての構造を見直した結果、「スゴラク」というコンセプトが完成しているような商品です。
軽くてエンジン再始動も楽で、8インチバーで15cmぐらいの枝打ちに最適、安全装備やメンテナンス性もGood・・・となると、確かに手鋸のような感覚で使えるかもしれません。手鋸は取り回しが楽なのでよく使うのですが、枝打ちの本数が増えてくるとちょっとストレスになってくるんですよね・・・
言いたいことが多すぎて文字ばかりの記事（笑）になっていますが、料金表は上記の通りです。
価格体系は従来機で上位クラスにあたる「G2501」と同じに設定しておりまして、そちらで好評の竹切りチェンもオプション装備可能です！
そんな枝打ち・間伐・植木・果樹管理に最適なトップハンドルソー こがるmini 「スゴラク」をぜひレンタル機でご活用ください！
ゼノア チェンソー G2100T-25P8（レンタル機）
「世界一軽い。」と言われるだけでは物足りない、ゼノアのこがるminiスゴラク誕生。ハイブリッドエンジンケース方式（マグネシウムクランクケース）の採用と、クラッチの軽量化により、チェンブレーキ標準装備ながらクラス最軽量を実現していたG2000シリーズがモデルチェンジ。
農機具レンタルも新時代に！「レンタル菜園セット スタンダードパック」が登場！
知っておきたい、宅配レンタルの基本はこちら！
世界シェアNo.1のハスクバーナ ロボット芝刈機のお問い合わせはこちら！
会員登録で、アグリズのご利用がもっとお得に！
アグリズ公式フェイスブックにいいね！で
最新情報をお知らせ！
農業機械・資材の最新情報、オススメ商品、
メンテナンスコラムなど情報盛りだくさん！
Twitter で農機具・農業資材のアグリズ(agriz)をフォローしよう！
Follow @agriz_shop