こんにちは！
アグリズバイヤーのダニーです！
世間では平成最後のハロウィーンが終わりました。
僕の今年のハロウィーンはと言うと、コスプレして街を練り歩くわけでもなく、家でみんなでパーティーをして盛り上がるわけでもなく、ごく普通に家で過ごしました。
と言っても毎年何もせずに終わるのですが・・・
とにかく、ここ和歌山県田辺市のハロウィーンは大きな事件もなく、軽トラがひっくり返されることもなく平和に終わったのでよかったと思います。
そして次のイベントと言うとクリスマスです。
僕の中での勝手なイメージですがクリスマスと言えばケーキ、ケーキと言えばイチゴです。
クリスマスにむけてイチゴを栽培されている農家さんも多いのではないでしょうか。
まだ少し早いですが、クリスマスの準備も少しずつしていかないと後でバタバタしてしまって大変なことになってしまいますね。
と言うことで、今回のブログはイチゴ収穫用台車について書こうと思います。
今回ご紹介するのは、アルミ製品で有名なハラックスさんのイチゴ収穫用台車になります。
ハラックスさんの中にもイチゴ収穫用台車はいくつかあるのですが、その中でもアグリズですごく人気のある高設用の2商品をご紹介していきます。
それではさっそく1つめの商品はこちらです。
ハラックス SW-312 愛菜号 いちご収穫用ワゴン3段タイプ 【30キロ積載】
こちらは重量が8.1㎏で、積載重量が30㎏の商品です。
段と段の間が広いため、コンテナを重ねて積むことができ、積載スペースを無駄なく使うことができます。
なので、大きなイチゴを積むとコンテナに当たって傷んでしまったりするので、どちらかと言うと小ぶりのイチゴにむいている商品となります。
また、中段が上下に動かすことができるので、その時の作業の状況やコンテナの数に合わせることが出来ます。
段が動かせるのと言うのは、いろんな場面で使い分けが出来てすごく便利ですよね。
そして、2つめの商品はこちらになります。
ハラックス SW-514 愛菜号 いちご収穫用ワゴン5段タイプ 【50キロ積載】
こちらは5段タイプになり、重量は9.3㎏で、積載重量は50㎏になっています。
こちらは3段タイプと違い、1段ずつ分けて積む商品になります。
分けて積むことにより出し入れしやすく、その際にコンテナを落としたりと言った心配が少ないです。
また、下の4段は前へ傾いているため、収穫したイチゴを安定させて積むことができます。
イチゴはちょっとした衝撃ですぐに傷んでしまったりするので、安定させて積むことが出来れば安心ですね。
こちらの商品はコンテナを分けて積むタイプなので、どちらかと言うと大きめのイチゴに適した商品となります。
いかがでしたでしょうか。
イチゴ収穫用台車は、収穫時の負担の軽減や、収穫効率のUPにつながるのでイチゴの収穫には欠かせないアイテムです。
ぜひアグリズでイチゴ収穫用台車をご検討されてはいかがでしょうか。
ハラックス SW-312 愛菜号 いちご収穫用ワゴン3段タイプ 運搬車 【30キロ積載】
ハラックス SW-514 愛菜号 いちご収穫用ワゴン5段タイプ 【50キロ積載】
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