穴掘りひとつでマルチな活躍、畑でも便利なエンジンオーガー！

みなさんこんにちは、レンタル担当バイヤーのナオトです！

11月も半ばになろうとしているのに日中身体を動かすと半袖でも充分だったり、油断していると夕方急に寒くなったり、なかなか気温が安定せず体調を崩し気味になっております。そういえば、去年のブログでも同じ時期に「体調が悪い」と書いていた気がします。僕にとって11月は少し気が緩みがちな月なのかもしれません。

これから年末に向けて土木・建設業界が忙しくなる時期なのですが、そちらの業界でも人気の「エンジンオーガー」をご紹介致します。

本体にドリルを取り付けて、穴を掘る！非常にシンプルな機械なのですが、実は農業用にも使える色々な用途があるんです！

そんなゼノアエンジンオーガー AGZ4000EZ、気になる価格は以下をチェックです！

苗木の移植、果樹の肥料穴掘り、支柱の下穴あけに最適なオーガーです。減速機構には確実な電力伝達と高い信頼性で定評のあるウォームギアを採用し、土の抵抗をものともしない駆動力を発揮します。また、ドリルの着脱・交換には工具が不要で、取り付けがとても簡単です。

仕事柄、スプリンクラーの施工などで穴掘りをする時があるのですが、スコップで穴を掘るのって本当に重労働なんですよね・・・翌日には全身筋肉痛です。柔らかい土ならともかく山林の固い土などの場合は本当に重労働なんです。（大事なことなので2回言います）

そんな重労働なので、「穴を掘る」に特化した機械も需要が出てくるわけなんですね。主な用途としては以下の4点が多いようです。

僕の住んでいる地域では「なるがけ」と呼ぶことが多いです。地域によって色々な呼び方があるみたいですね。稲を自然乾燥させる際に組む櫓のようなもので、乾燥機の普及などにより最近は少なくなってきたのかもしれません。

※「はさがけ」

要するにこの木材を打ち込むために、オーガードリルを使用して田んぼに穴を掘るわけです。メーカー曰く、エンジンオーガーはもともとこの「はさがけ」で需要が多かった機械のようですね。

ここでタイトル画像を見てみましょう。街路樹が並んでいますが、櫓のような形で木材が打ち込まれていますよね。この作業にも使えます。杭打ち機と違って、木材や丸太など、素材を問わずに色々な現場で使えるのがエンジンオーガーの強みですね。

これが一番最初に思いつくパターンの用途かもしれません。電柵支柱は鋼管を表面したものやパイプ支柱なども多いので、そのため、オーガーを使用する前にまず杭打機や打ち込みハンマーで代用可能かどうかを検討してもらっても良いかもしれません。

複数の用途に使いたい場合や、支柱の長さなどの関係により杭打機・ハンマーが使いづらい場合などにオーガーの真価を発揮するのではないでしょうか。

これは意外？な用途かもしれません。レンタル機に40mm直径のドリルが標準付属しているのですが、購入の場合は機種によって30mm～200mmまで様々なドリルを付け替え可能です。

深さも作業時にある程度調整できますので、路地栽培で種まきをしたい場合などは作業負荷が軽減するかもしれません。作業時に屈まなくても良いので腰の負担が軽減する？のがポイントです。

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ドリルを外すと意外にコンパクトなので、送料お安めのリーズナブルな価格になっております。こうやって機能を色々並べてみると、専用機械なのに意外にマルチプレイヤーとして使えて、様々な現場で使えますから頼れる相棒として大活躍してくれるかもしれませんね。

そんなゼノアエンジンオーガー、ぜひ一度レンタル機でお試しください！

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