作業時間を大幅カット！粗皮削りはJCE-1510UKで！！

こんにちは！

アグリズバイヤーのダニーです。

忘年会のシーズンになりました。

年末年始はお酒を飲む機会が増え、それにつれて体重も増えていく季節です。

前々から運動を始めようと思っているのですが、なかなか何をすればいいのかが分からず停滞しています。

来年の目標は「運動を始めて健康になろう！！」です。

ということで、今年の残り1か月は全力で食べて飲んで来年に備えようと思います。

さて、今回のブログは高圧洗浄機を用いた粗皮（そひ）削りについてです。

粗皮削りについてあまり詳しくない方もいらっしゃると思います。少し分かりやすくまとめたので、さっそく見ていきましょう。

まず、粗皮削りと何なのかをご説明します。

粗皮削りとは、名前の通り木の皮を削ることです。木も年を取ると『粗皮』と言われるゴツゴツとした分厚い皮ができてしまい、それが木や作物の生育に邪魔になってしまうため、それを削ってしまおうと言うわけです。

作物を育てるにあたり、粗皮があることによって次のような弊害が発生してしまいます。

・粗皮の間や裏に害虫が卵を産んで、害虫が大量発生してしまう

・粗皮が分厚いため、農薬を撒いても粗皮の裏で繁殖している害虫に届かず木が病気になってしまう

・粗皮にコケが繁殖し、木の養分がそのコケに吸い取られてしまう

粗皮は害虫にとっては心地よい住処となってしまいます。なのでその害虫はしっかりと防除しなければなりません。

と言うわけで『粗皮削り』は作物を大切に育てるにあたって、非常に重要な役割を果たしているわけです。

手作業で粗皮削りを行おうとするとなかなか大変です。

粗皮削り専用のかまを使ってもかなり時間がかかってしまい、木が大きいと1日作業になってしまったりします。

また、粗皮削りの時期は冬です。何時間も寒い思いをしながら外で作業しなければなりません。

もしその寒い作業時間を大幅にカットできるとすれば素晴らしくないですか？

なんと高圧洗浄機を使えば、そんな粗皮削りの時間が大幅にカットされてしまいます。

その商品がこちらです！

こちらの商品はなんと、最高圧力が15MPaの高圧力で、最大吐出量が10ℓ/分となっています。

この圧力と吐出量で、粗皮を見る見るうち削っていくわけで、粗皮削りに特化した商品となっているわけです。

ゴツゴツとしていた木があっと言う間に、

こんな感じに仕上がってしまいます。

すごくツルツルですね。

これで邪魔な害虫も寄り付かず、繁殖することもなく安心して作物を育てられます。

そんな高圧洗浄機JCE-1510UKですが、それだけではありません。

高圧洗浄機なので、もちろんトラクターやその他農機具の洗浄に使えますし、水道直結ホースが標準装備されているので、水道から水を出して使用することができます。

吸入揚程も1.5mなので、高さのある用水路から水を吸水することも可能です。

また、吐出する水の角度を調節できる交換ノズルが6種類付いているので、いろんな場面で活用できて非常に便利です。

実際に使用している動画を見たいと言う方は、次の動画をご覧になって下さい。JCE-1510UKのすごさがさらにわかると思います。

いかがでしたでしょうか。

高圧洗浄機の中でも粗皮削りに特化した、工進エンジン式高圧洗浄機JCE-1510UK。

この冬に大活躍すること間違いなしの商品だと思います。

手作業での粗皮削りが面倒に思っている方、ぜひアグリズの高圧洗浄機JCE-1510UKをご検討いただければと思います。

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