みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
連休中は弊社の耕うん機も全国の現場で活躍してくれて、令和初の畑作りに取り組んだ方も多かったようでした。その中からTwitterで見かけた意見として、「畝（うね）づくりが大変」という声がありました。
弊社でレンタルが可能なF220 こまめという耕うん機には基本的にスライド式培土板という簡易的な培土板を付属させているのですが、 意外と「耕うん機は持っていても畝立て機は持ってない」という方がいるのかな？と思い立ったが吉日、早速レンタルを開始致しました！
そんな高性能メーカー純正品の培土板、気になる価格は以下をチェックです！
台形の畝立てが可能な「ブルー溝浚器！」
耕うん機用畝立てアタッチメント ブルー溝浚器（レンタル機）
管理機・耕うん機に取り付けて台形の畝立て！中耕培土作業に！作業幅45～60cm、プラスチック製で軽く、美しい畝立てが可能です。
「培土板（ばいどばん）」とも呼ばれるこちらのアタッチメントの使用イメージは上記のようになります。
耕うん機の後ろに取り付け、「△」のような形をした板を引っ張って土を左右に避けつつ畑を耕して往復して行くことで自動的に畝（うね）が作れる仕組みになっています。
幅も調整可能で、商品画像にも記載の通り最上部で45cmから60cmの調整が可能です。
弊社付属の「スライド式培土板」と比べるとより大きな畝の成型が可能で、プラスチック製で軽いのですが先端が鋭くなっており土への食い込みが良くなるためスムーズに畝の成型が可能です。
様々なメーカーで使われる純正アタッチメントです。
さてここでひとつ気になることがあります。
「メーカー純正品」とは言っていますが、どこのメーカーとは言っていないことにお気づきでしたでしょうか。
▼宮丸アタッチメント研究所
http://www.miyamaru.co.jp/index.html
製造しているのは上記の「宮丸アタッチメント研究所」というメーカーなのですが、あまり聞き馴染みがありません。
それもそのはず、実はホンダ・クボタ・イセキ・マキタなどなど、色々なメーカーの純正アタッチメントはこの会社がOEM製造しているからなのです。
つまり、正解は「色々なメーカーの純正品」というわけなんですね。
様々な大手メーカーが純正アタッチメントとして採用している宮丸の培土板、その品質性能はもはや疑う余地なし！というところです。
気になる価格は？
気になる価格はアタッチメントにつきお安くなっておりますが、少し大きいため「管理機 F220 こまめ」と同時にご注文頂いても別梱包での発送となることから往復送料を頂戴しております。
耕うん機とセットで日帰りレンタルなら、合計13,000円(税別)で全国どこでも配送可能になっておりますので、ぜひセットのご注文もお待ちしております！
また、管理機・耕うん機は持ってるけど畝立ては今までしてなかった、手や他の機械でやってたという方にも、水はけや根の定着が良くなる畝立て、ぜひこちらの培土板を使ってチャレンジしてみてください！
今回ご紹介した商品はこちら！
耕うん機用畝立てアタッチメント ブルー溝浚器（レンタル機）
管理機・耕うん機に取り付けて台形の畝立て！中耕培土作業に！作業幅45～60cm、プラスチック製で軽く、美しい畝立てが可能です。
担当者Twitterはじめました！
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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