狭い場所でも負担レスで草刈り、手押し式草刈機を体感せよ！

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

雨が少ないと思っていたら突然大雨が降ったり、不安定な天気が続いていますね。暑さよりも湿気に弱い僕には少し嫌なシーズンがやってきました。

農業においては恵みの雨とも言う反面、近所を歩きながら「草、伸びてんなぁ～」と考えてしまうのは職業病でしょうか。

そこで「農機具をもっと自由に」というテーマでレンタル機をラインナップしているアグリズでは今回手押し式の草刈機をご用意致しました。

思っているよりコンパクトで色々使ってみると凄く便利、一度使ってみると絶対に欲しくなる工進 EBC-26Cの気になるレンタル価格は以下をチェックです！

軽く押すだけの簡単操作でラクラク草刈り作業！女性やシニアの方にもおすすめの草刈機です。長時間の作業でも疲れにくく、本体を前後に動かすだけの簡単操作で楽に作業がおこなえます。

手押し式草刈機といえば「Vivy」などが有名ですが、今回ご用意したのは工進の「EBC-26C」です。
2サイクルエンジン式動噴の開発において価格と性能のバランスに定評があり、動噴においてもキャリー式や手押し式のタイプを色々と販売している工進ならではの商品ですね。

自社製エンジンは初心者でも比較的始動がしやすく、チップソーではなくナイロンカッターを標準搭載していますので壁などの障害物があっても、チップ欠けを心配する必要がなく、小回りが非常に良いので狭い場所などの環境を選ばず作業ができます。

ナイロンカッターのいいところは、刃物を使う恐怖心を和らげてくれることですね。僕も未だに包丁持つの怖いですし、安全対策のポイントがひとつ減るのはいいことですね。

ただし、チップソーに比べると石跳びが多いので、草刈りの基本ですが保護用メガネやゴーグルは必ず装着するようにしましょう。

見ての通り、折りたたんでコンパクトに収納することができるので、自家用車で現場まで機械を持っていくことも可能です。もはや軽トラックすら必要ありません。

この形状を見ていてわかるのは、ハンドル・タイヤ部分を除けば基本構造は刈払機と同じということです。

つまり、自走式モアのように大きなエンジンを搭載せず、軽量コンパクトな代わりにパワー自体は26ccの刈払機とほぼ同等ということです。

刈幅も420mmなので自走式モアなどに比べると少し劣りますが、26ccエンジンのパワー＋420mmの草刈りが可能って、正直それだけ刈れたら充分じゃん！というレベルです。

その分手押し式で走破性能はあまり高くありませんので山林や広い場所を走らせるのは不向きで、家庭菜園や道路沿い・庭・駐車場などそういった現場での使用が良いのかな？と思います。

手押し式のため通常の刈払機よりパイプが短く非常にコンパクトなので、送料負担が少なくなるのが嬉しいところです。

あとはエンジン使用ははじめて・・・という方にも、工進は取扱説明がわかりやすいので、プロ視点でも「なるほど、こうやって伝えればいいのか」と納得できる内容になっていますので少し安心です。

そんな工進のエンジン式手押し草刈機「EBC-26C」、「そんなんいらんわ～」と思っている方も、ぜひ一度お試しください！！

農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む

— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日

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