チェンソーの使用もエコの時代！植物性オイル、レンタルで導入中

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

早いものでもう12月、もうすぐ令和初のお正月！というキャッチコピーを先日町中で見かけ、「色々考えるな～」と思わず関心してしまいました。

自分たちが生まれた頃を考えると、2020年ってすごく未来のような気がしていましたが、いざ迎えるとなるとまだまだ考えなければいけないことって仕事もプライベートでも社会に対しても、たくさんありますよね。

そこで今回ご紹介するのは、いつものチェンソーにちょっと色をつけ、レンタル用の機械で「植物性チェンオイル」が選べるようになりました！

環境にも人体にも優しいエコなオイル、気になる詳細と価格は以下をチェックです！

ビギナーや一般のホビーユーザー、農園芸から造園業、チェンソーアートまで幅広いユーザー層を満足させる小型クラスで当店人気NO1のオールマイティなチェンソーです。

長い間世界中のチェンソーユーザーに愛されているゼノア G3401EZ1、今回この機体に、オプションで植物性チェンオイルが選べるようになりました。

そもそも植物性チェンオイルとは、植物由来の材料を主成分として製造する為環境にも大変優しいと言われるオイルです。
その主成分の大半を植物由来の材料で補っているため、作業中にオイルが飛散した場合も土壌への影響が非常に少なく、環境にも優しいオイルです。

まチェンオイルはガイドバーとソーチェンの潤滑に使うオイルですから、飛散を前提としたオイルになります。そのため環境に優しいのはもちろん、人体に付着した場合の健康被害も鉱物油に比べると大幅に軽減されると言われています。

今回、中部エコバイオ合同会社様が製造している「バイオ・オイル」シリーズを採用させて頂きました。
こちらのオイルは廃油由来のもので、自社で回収した使用済の天ぷら油から独自のオイルを生成しており、生成の時点から植物由来のものになっています。

また、生分解性試験・魚類急性毒性試験・JIS規格などをクリアーし、「エコマーク」も取得されており、グリーン購入ネットワークの「エコ商品ねっと」に掲載されているとのこと。

愛知県の東栄町で開催された第19回日本チェンソーアート競技大会でも公式オイルとして採用されており、環境にも人体にも優しく、かつ性能も高いオイルを目指しているメーカーさんです。

1点ポイントとして抑えておきたいのが、植物性チェンオイルって実は農機具屋さん泣かせなんです。試運転や修理の際に誤って鉱物油と混ぜてしまった場合、オイルが固着して本体の故障に繋がる場合もあるので、普段植物油を使用される方は「植物性オイルを使っています」と修理の際にぜひ伝えてあげてください。

洗浄にも少し手間がかかりますので、アグリズのレンタル機ではオプション価格としてプラス1,000円(税別)で、1Lのオイルを付属致します。

そんな環境に優しい植物性チェンオイル、順次全てのチェンソーで選べるようにしていきますので、ぜひ一度お試しください！！

農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む

— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日

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