みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
暖冬の影響からか、近所の果樹園では昨年よりも早く花が咲いたり、野菜の生育に影響が出たり、様々なところで例年とは異なる影響が出ているようです。コロナウイルスの流行など色々な波乱が起こっていますね。
今回ご紹介する商品はシーズンを少し先取りして、畦草刈機とも呼ばれる共立ブランドの斜面刈り機です！
傾斜地や斜面の多い現場では刈払機を使うと危険、かといって自走式を急傾斜で使うのは難しい・・・
そんな課題を解決するレンタル機、共立 AZ300Aの性能と価格は以下をチェックです！
自由な角度で傾斜での安全な草刈りを実現！
共立 斜面刈り畦草刈機 AZ300A（レンタル機）
コンパクトでらくらく作業！斜面でもピタッと張り付くよう4輪駆動と特殊スパイク車輪を採用。
スリップを抑えた確実な走行により安定した作業が行えます。（斜面50°まで）
実際に草刈りをする時のイメージは上記のような感じです。
ハンドルは最大1,600mmまで4段階で延長できるので、畦や斜面の草刈りでも高い平坦な場所からバリバリ草刈りをすることが可能ですね。
また、34.4ccの2サイクルエンジンを搭載しているため、他の自走式モアやハンマーナイフモアなどと比べて傾斜角度に制限がなく、大型の刈払機と同じ感覚で使えて、かつどんな急傾斜でも対応可能なのが魅力的です。
更に、特殊なスパイク構造のタイヤを搭載していますので、機械の滑落も防止でき、4輪駆動＆4枚のフリーナイフと29.5kgのコンパクトボディででどんな現場でも進入していくことが可能です。
刈幅300mmの小型軽量タイプです！
共立の斜面刈り機シリーズには刈幅が300mm、430mm、500mmの3タイプがあり、今回ご紹介のAZ300Aは厳密には1世代前のモデルで300mmの最軽量タイプになります。
刈幅300mmというと少し小さめの印象を受けますが34.5ccとパワーは充分、一般的な刈払機での刈幅が255mmですから、刈払機より大きいエンジンと刈幅と考えれば結構な作業能力ですよね。
このシリーズはアグリズでもかなりの販売実績がある商品ですが、自由自在に稼働するハンドルを駆使して平地の草刈りに使用されている方もいるようです。
そう考えると、まだまだ僕も知らない作業方法が全国の現場に隠されていそうです・・・！
気になる価格は？
こちらの商品は重量物とは異なり、運送便をご利用の場合でもご自宅までのお届け、ご自宅からの返送が可能です。
傾斜地の草刈りは安全性や過酷さなどの面から全国どこでも問題になっていますが、それを解決できる？かもしれない共立の斜面刈り機、ぜひ一度レンタル機をご活用下さい！！
今回ご紹介した商品はこちら！
共立 斜面刈り畦草刈機 AZ300A（レンタル機）
コンパクトでらくらく作業！斜面でもピタッと張り付くよう4輪駆動と特殊スパイク車輪を採用。
スリップを抑えた確実な走行により安定した作業が行えます。（斜面50°まで）
担当者Twitterはじめました！
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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