超パワー×作業性UPで新登場!オリジナル杭打機、レンタル開始!

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みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです。

世間の風もどこ吹く風に防除や作付シーズンもそろそろ到来ですが、今週も現場で役立つレンタル農機具をご紹介していきたいと思います!

今回はご紹介するのは弊社のオリジナルブランド「グローランド」より登場した、2サイクルエンジン杭打機!
まだ市場に流通していない商品ですが、レンタル機として先行リリースでご紹介できることになりました!

とにかく時間も人手も必要な杭打ち・支柱打ち作業。そんな重労働にひとつの解決策をアグリズがご提案致します。
大排気量高性能の2サイクルエンジンと、超パワーながらも取り回しのしやすいボディが魅力のこの商品、気になる価格と性能は以下をチェックです!

最大直径80mmで、パワーと重量を両立!


グローランド 2サイクルエンジン式杭打機 GPD-80(レンタル機)

グローランド 2サイクルエンジン式杭打機 GPD-80(レンタル機)

超パワーと取り回しを両立させた究極の杭打機が登場!最大80mmまでのパイプに対応、大口径で他社メーカーでは打ち込みづらかった単管パイプなどが軽々打ち込み可能に!

商品詳細を見る


今回ご紹介するこちらの商品、以前ご紹介した最大直径100mmの輸入品がベースモデルになっているのですがそちらに比べて最大直径80mmと少し小さめにはなっております。

しかし、45mm/55mm/73mmのアダプターが標準付属しており、単管パイプや木杭の打込みなど殆どの作業でお使い頂けることと思います!

重量も13.6kgと、従来機に比べて約5kg程度の軽量化を実現し、「重すぎて持ち上げがしんどい」という問題はかなり軽減され、パワーを実現しながらも比較的取り回しがしやすいモデルになりました。

また、本機種は2サイクルエンジン搭載で、混合燃料を使うタイプになっているので、草刈機やチェンソーなどと同じ燃料を使えて、かつ気持ち良いエンジンの吹け上がりとパワー・耐久性も魅力のひとつですね。

軽量タイプとGPD-80、どっちを選ぶべき?

杭打機の使用についてよく相談を受けるのが、「40mmぐらいのパイプなんだけど、ゼノア ZRP-041ML-EZとどちらを選ぼう・・・」という内容です。

ここの選び方、支柱サイズに加えて地質の固さも影響するため注意が必要です。

畑のような柔らかい土質なら、最大直径の小さい軽量タイプでも問題ありませんが、例えば地面に対して接地面の大きい単管パイプを軽量タイプで打ち込んだり、木杭であっても抵抗の大きい地面や長時間の使用となる場合など、最大直径ギリギリのサイズで打ち込みを続けると耐久性の問題から杭打ち用のハンマーが故障してしまう恐れがあります。

なので、杭の最大直径については、数本の作業なら問題ありませんが数十本以上の作業を行うのであれば、サイズギリギリの機種を選ぶよりもパワーに余裕のある機種を選ぶのが無難と言えますね。

気になる価格は?

グローランド 2サイクルエンジン式杭打機 GPD-80(レンタル機)

今回、ゼノア ZRP-041ML-EZと同じ価格での提供とさせて頂きました。
価格が同じなので、現場に応じて軽量タイプを選ぶか?パワータイプを選ぶか?2タイプから選べるようになったのも魅力のひとつですね。

そんなグローランドの超パワー杭打機、年に数回使いたい方も、杭打機の購入を検討されている方も、ぜひ一度お試しください!!!

今回ご紹介した商品はこちら!


グローランド 2サイクルエンジン式杭打機 GPD-80(レンタル機)

グローランド 2サイクルエンジン式杭打機 GPD-80(レンタル機)

超パワーと取り回しを両立させた究極の杭打機が登場!最大80mmまでのパイプに対応、大口径で他社メーカーでは打ち込みづらかった単管パイプなどが軽々打ち込み可能に!

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