みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
3月も中盤に入り、そろそろ春らしい日も増えてきましたね。暖かい日や雨の日が増えるということは、その分だけ雑草にも栄養がたっぷりです。
つまり、草刈りシーズンも本格的にスタートに向けて動き出したということですね。
そこで今回ご紹介するレンタル機は「共立 エンジン式刈払機 SRE2230GT」、まるで無重力のような軽さを誇る、超軽量設計の刈払機です！
不慣れな作業で更に長時間の作業ともなると、パワーがあるのはいいけど高出力刈払機のちょっとした重さにイライラ・・・。
そんなお困りごとを解決してくれる新感覚の刈払機、気になる性能と価格は以下をチェックです！
今回ご紹介した商品はこちら！
共立 エンジン式刈払機 SRE2230GT（レンタル機）
細部までこだわりの軽量化、共立のコンパクトクラス刈払機がモデルチェンジ。排出ガス規制対応技術を採用し、より長く作業できるよう燃費性能を大幅に改善した軽量・コンパクトエンジン搭載の超軽量刈払機。
とにかく軽さが自慢の、共立ブランドの超・軽量刈払機。メーカー公式のキャッチコピーが「ちょっと軽すぎやしませんか？」という内容になっているのからもわかる通り、軽さにはかなり自信のある商品です。
その重量は20ccクラスのパワーで驚異の3.3kg。
ゼノアのBC222ST-G-T-EZで3.6kgなので、たった300gの違いではありますが約10%近くも軽量化されており、その軽さがわかりますね。パワーや耐久性が異なるので単純に他社との比較はできませんが、とにかく「軽い」ということの証明には充分でしょう。
なぜここまで軽いのか？その秘密は、クランクシャフトから重量設計を見直した「軽量コンパクトエンジン」、「他の機種より5cm短く、軽量化された操作棹」、細部にわたり軽量穴あけ加工を施した｢マグネシウム合金ファンケース」の3つが大きな要因になっています。
その軽さ、現場での作業性は？
とにかく軽いのはわかったのですが、実際の現場での作業性について考えてみましょう。
刈払機の性能を考える時に一番わかりやすい指標は、「軽さ × パワー」だと思います。30ccクラスの刈払機はパワーこそありますが重量は重い、20ccクラスの刈払機は軽いもののエンジンが小さいのでパワーも小さい、そんな感じです。
余談ですが、どちらもバランスの良い26ccクラスの刈払機は幅広い層に人気がありますね。
今回ご紹介しているSRE2230GT、軽さはトップクラスですが、同じ20ccクラス内の刈払機ではパワー（排気量）が少し劣ります。また、軽量化を徹底的に施しているため、耐久性も少し劣る部分があります。（とは言ってもホームセンター仕様の機種や一般的なバッテリー機に比べると充分ですが）
その仕様をまとめると、山林などのハードな現場で使うには不向きですが、空き地や公園などで長時間の草刈りをする場合に向いていそうな機種ということになります。
気になる価格は？
日帰り・営業所止めでの配送なら価格は税込で8,250円、今までバッテリー式の刈払機を使用している方や、普段はホームセンター仕様の刈払機を使用している方、はじめてエンジン式刈払機を使う方にもおすすめの機種です。
そんな超・軽量、無重力のようなプロ仕様刈払機の実力、ぜひレンタルでお試しください！
今回ご紹介した商品はこちら！
共立 エンジン式刈払機 SRE2230GT（レンタル機）
細部までこだわりの軽量化、共立のコンパクトクラス刈払機がモデルチェンジ。排出ガス規制対応技術を採用し、より長く作業できるよう燃費性能を大幅に改善した軽量・コンパクトエンジン搭載の超軽量刈払機。
担当者Twitterはじめました！
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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