みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
いろいろな行動が自粛・制限されている中で、普段このブログを読んで頂いている皆さまも三密を避ける最大限の配慮をしながら現場作業をされている方も多いことかと思います。
また、なかなか今は現場に出るのが難しい、そんな方にもちょっとした暇潰しに読んでほしいということで今回ご紹介するのは、バッテリータイプや小型のものに比べてグッと現場の生産性をアップさせる、ゼノアの本格派プロ仕様チェンソーです！
状況が落ち着いてからゆっくり作業に取り組む方にも、これからの未来に向けてしっかり計画を練っている方にも、気になるこのチェンソーの価格と性能は以下をチェックです！！
林業プロ向けチェンソーの決定版をご家庭でも！
ゼノア チェンソー GZ3950EZ-25HS16（レンタル機)
プロフェッショナルが本当に求めるものは何か？ゼノアの回答がここにあります。エンジンはオフセットシリンダー採用の高回転型39.1ccストラト・チャージドエンジンを搭載し、抜群のパワー、トルク、瞬発力を発揮します。
今年110周年を迎えるゼノアブランドで名機と呼ばれたチェンソー、サンナナことG3711EZの系譜を次ぐGZ3950EZ！というキャッチコピーで、林業界において一躍40ccクラスで定番アイテムの座を奪い去っていった本機ですが、さすがに「サンナナ」と言っても「？」という反応をされる方も多くなってきました。
サンナナと言えば特に今まさに人気のGZ3750EZが登場していますが、こちらは本機のダウングレード（部品材質・パワー）版という扱いになっており、GZ3750EZ自体の完成度も高いことや50ccクラスのチェンソー人気が急上昇してきたことからも、以前に比べると表舞台に出てくることは少なくなってきました。
とは言ってもその実力は折り紙つき、普段から僕のブログではバッテリー機がいいですよ～と推奨していますが、このクラスの完成度とパワーにはまだまだ到達していません。
ハードな現場まで幅広く使える耐久性
GZ3950EZの中にも色々とラインナップがありまして、今回レンタル機でご紹介する「25HS16」は、ガイドバーの先端に歯車がない、削り出しタイプで耐久性を高めたハードノーズバー仕様です。
16インチ（約40cm）の長さで、かつ曲がりにくい仕様。更に25APと呼ばれる日本で多く採用されている耐久性の高い刃を使用していますので、バッテリー機では作業がしづらいような太い幹の伐木などにも使用が可能です。
実際に林業現場で人気のチェンソーですから、家庭で使ったり、農業のシーンで使うには少々オーバースペックかもしれません。
そんな機械が1日から使えるのも農機具レンタルの魅力だと思います。
気になる価格は？
通常購入なら10万円近くする機械ですが、日帰りならソーチェン貸出を含めても1万円以内でレンタルすることが可能です。つまり、年に1回しか木を切る予定がないなら10年使っても購入金額と同じぐらいの計算（メンテナンス代別）になります。
ちなみにこのクラスのチェンソーは29,800円ぐらいの価格帯でよくホームセンターなどで売られているのですが、既にそちらをお持ちの方も、 プロ機の名に恥じない始動性やエンジン性能をぜひ一度比較して体感頂きたいです。
そんな昔から気になる定番チェンソー、ゼノアのGZ3950EZ-25HS16を、ぜひこれからレンタルでも検討してみてください！！
今回ご紹介した商品はこちら！
ゼノア チェンソー GZ3950EZ-25HS16（レンタル機)
プロフェッショナルが本当に求めるものは何か？ゼノアの回答がここにあります。エンジンはオフセットシリンダー採用の高回転型39.1ccストラト・チャージドエンジンを搭載し、抜群のパワー、トルク、瞬発力を発揮します。
担当者Twitterはじめました！
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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