アグリズお得意!?わけあり特価草刈機のご紹介です。

お久しぶりのブログになります、みなさまいかがお過ごしでしょうか。アグリズバイヤーボブです。
春ですねぇ。朝、夕はまだ少し肌寒いですか日中はぽかぽかと温かく、作業を行っていると汗ばむぐらいの気温になってきました。
ここ和歌山では、山里の方はまだですが、海に近い地域は桜もきれいに咲いています。僕はどちらかといえば「花より団子」の方なのですが、美しく咲いた桜を見ると一瞬心奪われますね。
最近、歳のせいか若い頃より良く感じられるようになりました。良いものですね、桜。
さて、今日のブログはアグリズお得意!?の特価刈払機のご紹介です。

2014年度排ガス3次自主規制をクリアしたクリーンで低燃費な日立工機タナカブランドの刈払機、農業機械連盟の安全鑑定基準をみたした安全鑑定適合タイプ。本格プロ用としても使える刈払機を今回なんと超特価でご案内します。

メーカー統合により、現行機種と同じボディを持ちながら不良在庫となってしまった不運の刈払機。メーカー不要在庫とはいっても設計も2016年と新しいうえ、性能はプロ用としても十分使える本格派です。
もちろん人気が出なくて売れ残ったというわけでもなく、製品に一部問題が見つかり、仕様を変更しましたが、対策を施した部品の納品が遅れたため、本機の生産が遅れ会社統合までに販売しきれなかったという経緯があるようです。

今回ご紹介のモデルはもちろん最終生産機なので、変更後のモデルとなります。

【日立工機タナカ】 TCG24ECMP(S) 【23ccクラス】【両手ハンドル】

軽量でコンパクトになっただけじゃない。
2ピストンリング採用で耐久性も従来機に比べアップした、風力ガバナ搭載【PureFire】エンジン仕様のGウイングシリーズ。
農地や荒地まで使えるプロ仕様のハイスペックモデルとなっております。

風力ガバナ機構がスロットルを調整するため、回転数が落ちにくく、草がからみにくい。
例えば、ハーフスロットルで作業中に作業負荷が大きくなりエンジン回転が下がってくると、風力ガバナがアクセルを開閉し燃料の供給量を自動的に調整してくれるので、回転が落ちにくく効率よい作業ができます。
もちろんアクセルを全開にしてしまうとガバナの効果はなくなりますので、アクセル全開時のピークパワーは23㏄クラスと変わりませんが、中低速域での体感的なパワー(使用感)は23ccクラスとは思えない程です！

刈刃交換の際に煩わしい、「ギヤケースの回り止め」ですが、｢スピンドルロック｣付きギヤケースを採用しているのでボタンを押すだけで金具を固定でき、刈刃交換もスムーズ。また、クッション性と軽量化を高めた大型ウレタン製腰当が作業者の疲労を低減するなど、上級モデルならではの快適装備が充実で使いやすいモデルに仕上がっています。

もちろん、飛散を抑え草が絡みにくい大型飛散防止カバーや、過回転によるエンジンへのダメージを防ぐ、電子制御点火コイルの採用など刈払機としての基本もしっかり抑えています。

リコイルスタート部分にはコイルダンパーを利用したSスタートを採用。エンジン始動時のゴツゴツ感が抑えられるので、ロープの引き力が小さく始動も楽に行えます。
スロットル部分にはより使いやすくなった改良型安全鑑定適合レバーを採用。
スロットル調整ノブで任意の回転域に固定でき、ロングレバーだけを握ると固定した回転域で、さらに加速が欲しい場合は、サブレバーを引くことで全開になります。レバーを離すとアイドルに戻りますので安全性も向上しています。エンジンのストップスイッチも手元に設置されているので緊急時も素早くエンジンを停止可能です。