もう外れる心配なし!?安心・安全のアルミブリッジ!!

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こんにちは!
アグリズバイヤーのダニーです。

3月に入りましたね。
朝方はまだ寒いですが、昼間はだいぶ暖かくなりました。
昼間の気温は例年よりもだいぶ高いみたいです。
朝と昼の気温差が大きく、風邪をひきやすくなっているので体調管理はしっかりと行っていきたいところですね。

さて本日ご紹介するのが、『外れ防止板 』が付いたアルミブリッジのご紹介です。
それでは、さっそくその外れ防止板についてご説明していきましょう。

『外れ防止板』とは

本来、アルミブリッジのタイプは『ツメ式』と『ベロ式』に分かれます。
ツメ式は、荷台後部の受け金具にかみ合わせて使用します。
こんな感じです。 ↓ ↓

ツメ式

ベロ式は、ベロの先端に穴があいており、その穴と荷台後部の穴を合わせボルトを打ち込んで使用します。
こんな感じです。 ↓ ↓

ベロ式

そして、『外れ防止板』はツメ式とベロ式のいい所を併せ持ち、すごく安全性に優れたアルミブリッジとなっています。
下の図のピンクの部分が『外れ防止板』となっています。
こんな感じです。 ↓ ↓

どんな役割をするの?

さて、その『外れ防止板』の役割ですが、先ほど ベロ式でボルトを打ち込んで固定し、更にフック式で受け金具にかみ合わせて使用すると言いましたが、それによって使用する際の安全性がグンと上がるんです。
もちろんツメ式、ベロ式をそれだけで使用しても、正しく使えば問題ありません。
ですが、ベロ式のアルミブリッジを使用して重機を積み込んでいる際に、その振動で知らない間に打ち込んだはずのボルトが外れてしまったとか、重機がボルトの上を通った際にボルトが外れてしまったりなど、何らかの原因でボルトが外れてしまうことがあって、それによってアルミブリッジが外れてしまい重機が転倒して大きな事故になってしまうことも無いとは言い切れません。
そんな、もしもボルトが外れてしまった際に、この『外れ防止板』を受け金具にしっかりとかみ合わせていれば、安心して使用することが出来ます。
重い重機が転倒してしまうかもって思うと考えただけでも恐いですよね。

どうやって使うの?

『外れ防止板』付きのアルミブリッジはどうやって使えばいいのかと言う部分ですが、 これは通常のツメ式やベロ式のアルミブリッジを使用する時とほとんど変わりません。
ですが、先ほども図にあったようにしっかりとボルトを打ち込み、受け金具と外れ防止板がしっかりとかみ合っていることを確認して下さい。
この図です。 ↓ ↓

種類もいろいろ

この外れ防止板には3種類あり、受け金具の形状によって選択できます。

どんなものがあるか。

まずは全幅タイプです。

これは上の図のようにアルミブリッジのベロの幅に沿って外れ防止板を付けたものです。
受け金具の幅が広いタイプに向いています。
また上図の各タイプ共通項目の「※」にもあるように長さやY字になった支えの有無を選択することができます。
長さは60mm~100mmまでを10mm単位で選択することが可能です。

次はセンタータイプです。

これはベロのセンターに取り付けるタイプの外れ防止板となっています。
受け金具の幅が限られている時に向いています。
このセンタータイプは幅の長さを100mm、150mm、200mmの3種類から選択できます。
受け金具の形状によって選択ください。
またこちらも、 各タイプ共通項目の「※」にもあるように長さやY字になった支えの有無を選択することができます。
長さは60mm~100mmまでを10mm単位で選択することが可能です。

最後は両端タイプです。

これはベロの両端に取り付けるタイプの外れ防止板となっています。
その幅は片側50mmと100mmのどちらかを選択することができます。
またこちらも、 各タイプ共通項目の「※」にもあるように長さやY字になった支えの有無を選択することができます。
長さは60mm~100mmまでを10mm単位で選択することが可能です。

いかがでしたでしょうか。
これだけ安全を配慮したアルミブリッジは他になかなかないと思います。
ぜひアルミブリッジご購入の際はこの『外れ防止板』付きのものをご検討してみてはいかがでしょうか。


アルミブリッジ外れ防止板の商品一覧はこちら!

 

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